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【テレビはオワコン!?】企業PRでテレビ番組を上手に使う方法とは?

【テレビはオワコン!?】企業PRでテレビ番組を上手に使う方法とは?

コロナ禍もあり、インターネットが主流になっている現代。「若者のテレビ離れ」が話題となり、「テレビはオワコン(終わったコンテンツ)」と言う人もいます。では、企業のPRとして、テレビに取り上げられることに効果はあるのでしょうか。

本記事では、データをもとに「本当にテレビはオワコンなのか」を確認していきます。

テレビのリアルタイム視聴とネットの利用時間について

まずは、テレビのリアルタイム視聴とインターネットの利用時間を見ていきましょう。

主なメディアの行為者率・行為者平均時間(全年代・年代別)

■ 平日

主なメディアの行為者率・行為者平均時間(平日)

(出典)総務省情報通信政策研究所「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」

平日のみの数字ではありますが、「インターネット利用」の平均利用時間、行為者率はいずれも「テレビ(リアルタイム)視聴」を上回っていることが分かります。

筆者は小学生の頃、フジテレビ系列で毎週水曜22時から放送されていた「水10!」を観たくて、両親に消灯時間を延ばしてほしいと交渉したほどのテレビっ子だったため、この数字には衝撃を受けました。

では、インターネットの情報は信頼できるのでしょうか。

ネットの信頼性

次に、人々が目的別に利用しているメディアを見ていきましょう。

目的別利用メディア(最も利用するメディア)

■ 全年代

目的別利用メディア(全年代)

(出典)総務省情報通信政策研究所「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」

「いち早く世の中のできごとや動きを知る」(最も利用するメディア)

■ 年代別

「いち早く世の中のできごとや動きを知る」ために最も利用するメディア(年代別)

(出典)総務省情報通信政策研究所「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」

「いち早く世の中のできごとや動きを知る」「趣味・娯楽に関する情報を得る」という目的では、インターネットを最も利用する人の割合が高くなっています。一方、「世の中のできごとや動きについて信頼できる情報を得る」という目的では、テレビを最も利用する人の割合が最も高くなっています。

「テレビ離れ」がよく指摘される10代の数字を見ても、「世の中のできごとや動きについて信頼できる情報を得る」ためにはテレビを利用していることが分かります。飲食店でも「〇〇(昼の情報番組など)で取材されました!」と紹介されていると、世の中に認められているお店なのだと感じる人も多いのではないでしょうか。

世間から企業の信頼を得るうえで、テレビに取り上げられることは、インターネット時代においても大きな効果があるといえます。

まとめ

かつてはテレビでしか得られなかった情報も、現代では動画や音楽のサブスクリプションサービス、YouTubeなど、一人ひとりが「好きなものを選べる」ようになりました。しかし、テレビはまだまだ衰退していません。

テレビ番組に取り上げられることで認知は確実に広がり、事業成長の追い風となるでしょう。

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