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経済コラム

編集長・上野由洋(ゆきひろ)が語る、経済番組「発見!課題解決カンパニー」への想い

上野由洋(ゆきひろ)から皆様へ挨拶

皆様、こんにちは。経済報道テレビの編集長、上野由洋(ゆきひろ)です。

今回は、当社の新経済番組「発見!課題解決カンパニー」が誰にどのような価値をもたらすのか、なぜこの新番組を始めることになったのか、そしてなぜ竹中直人さんを起用しているのかについてお話しできればと思います。

信用が欲しい!という企業に是非出演いただきたい

まずは、この新番組が誰にどのような価値をもたらすのかについてお話しします。

“誰に”という部分ですが、商品・サービスを提供しているものの、利用顧客から「あなたの会社や商品を信じて大丈夫なのだろうか」と思われている可能性がある企業です。

次に、“どのような価値”があるのかを説明します。竹中直人さんの経済番組「発見!課題解決カンパニー」がインタビュー・取材をした企業であるという実績によって、顧客からの信用を獲得できるようになる点が価値といえます。

テレビ番組と同様に、出演企業には考査(こうさ)※1を行います。お金さえ払えばどのような企業でも出演できる番組ではないため、“出演=信用できる企業である”というイメージにつながっていきます。

※1 考査(こうさ):企業の健全性や信頼性、また法令を守っているか、当社独自の配信倫理に反していないかを審査します。

番組出演後、信用を獲得する3つの手段

1.テレビとは異なり、出演した番組映像を様々なシーンで活用できる

1つ目は、出演した番組映像をさまざまな場面で使えることです。通常、テレビ番組の映像は制作者側に著作権があるため、出演者であっても自由に二次利用することはできません。

しかし、「発見!課題解決カンパニー」の番組映像は、特別にホームページや広告などのメディアで二次利用いただけます。

PR活動の素材として大々的に使用できることは、非常に有効な手段だといえます。

2.竹中直人さんの画像入り、番組ステッカーを活用できる

2つ目は、ルールを守っていただければ、竹中直人さんの画像入りの番組ステッカーを活用できる点です。

番組映像と同様に、ホームページ、チラシ、ポスター、バナーなど、さまざまな販促活動でご利用いただけます。

※使用前にクリエイティブの考査があります。

3.プロによる第三者取材で客観性を担保

3つ目は、客観性が担保されている点です。本番組は、番組制作者側から企業に質問をしていく対談形式で構成されています。

メディアから質問を受ける対談形式であることが、客観性の担保という意味でとても重要になります。

ラーメン店を例に考えてみましょう。

ラーメン店の店長が「自分のラーメンはおいしいよ!」と言っても、説得力は生まれにくいでしょう。

しかし、第三者が制作している番組に取材されたとします。テレビでよく見る親近感のある有名人が、そのラーメンや店舗について、自分が思うこと・感じることを質問してくれたらどうでしょうか。

客観性を感じていただけるかと思います。この客観性を担保できる点も、非常に大きなポイントといえます。

新番組を作った理由

この新番組を作ろうと思ったきっかけについてお話しします。以前、M&Aの会社を調べる機会がありました。

まず大手のM&A会社からお話を聞いていったのですが、私が思い描くM&Aは、大手の企業では実現できそうにありませんでした。

そこで範囲を広げ、ベンチャー系のM&A企業ともお話をしていくと、思い描く条件に合った内容で進められる企業を見つけることができました。

ただ、その企業は上場企業でもなければ、大手企業でもありませんでした。申し訳ないのですが、「M&Aという大切なことを、この企業に任せて大丈夫なのだろうか」という、少し心配で不安な気持ちがどうしても生まれてしまったのです。

そんな気持ちのまま話を進めていく中で、ふとホームページに目をやると、大御所俳優の写真が掲載されていることに気づきました。

そのとき、私は心からその企業を信用することができたのです。

大御所俳優とコラボレーションできる企業であれば、おかしな企業ではないだろうと思うことができ、契約させていただくことになりました。

こうした自身の経験から、“信用”はビジネスにおいてとても重要なのだと実感しました。

しかし、この企業のように1対1でイメージキャラクター契約を結べる企業は限られてしまうと思います。

そうした中で、番組という座組を利用すれば、多くの企業に活用いただけるのではないかと考え、この番組を立ち上げました。

最終的な意思決定は右脳でされる。信用が大切な理由

これまで、さまざまな商品・サービスを目にしてきたと思います。その中で、実際に購入・契約した商品・サービスのことを思い出してください。

購入・契約しなかったものとの違いは何か。それは右脳の働きで説明がつくのです。

普段、人間は購入・契約の費用と得られる対価について、左脳で考えを巡らせているといわれています。

※左脳は言語や計算力、論理的思考を司る脳です。

しかし、実際に購入・契約するかどうかの判断は、右脳で行われているといわれています。

※右脳はイメージ力や記憶力、想像力やひらめきを司る脳です。

前述した、私自身がM&A企業を選んだエピソードからも分かるように、とても良いと思っても、何か少し違和感があったり、不安や引っかかりがあったりすると、決めきれないものです。

数字上・理屈上は良くても、最後の直感的な部分で損をしてしまっている企業の“最後の一押し”を、この「発見!課題解決カンパニー」という番組の力で担えたらと考えています。

信用獲得方法として番組制作という形式を選んだ理由

私自身、テレビ局で報道記者やディレクターをしていた経験があり、動画に無限の可能性を感じています。そのことを前提にお話しします。

私は、今の社会に必要なことが3つあると考えています。

  • 1.必要な人に必要な情報を動画で届ける
  • 2.情報の効率化で日本の生産性とGDPを引き上げる
  • 3.新しくニッチなモノを大きく社会を醸成する

まず、1つ目の「必要な人に必要な情報を動画で届ける」についてお話しします。

テキストや画像だけでは、真実性に欠けてしまうのではないかと感じています。

また、文章を読む機会はどんどん減っており、文章で正しく想いを届けることも難しくなってきています。そこで、テレビのような映像で、必要な情報をしっかりと伝える必要があると考えています。

2つ目の「情報の効率化で日本の生産性とGDPを引き上げる」と、3つ目の「新しくニッチなモノを大きく社会を醸成する」についてです。

本当に良い商品・サービスを、本当に必要としている人に伝えていくことが非常に大事であり、ここを効率化できれば、日本の生産性とGDPを引き上げることができると感じています。

そして、本当に良い商品・サービスには、ニッチなものがとても多いと感じています。

このニッチな情報を必要な人に効率よく届けることで、より良い日本社会が醸成されると考え、番組制作という形式を選びました。

何故、竹中直人さんを起用しているのか

なぜ竹中直人さんを起用しているのか、という点についてお話しします。

まず1つ目は、当社が映画会社でもあり、以前ご出演いただいたご縁があったことです。

ただし、ご縁があったというだけではなく、竹中直人さんの認知度と好感度が圧倒的であったことも要因の一つです。

最後に、番組のコンセプトとして「アイデアで世界を変える」を掲げており、このイメージにマッチしている点です。

世界を変えた豊臣秀吉のイメージがある竹中さんであること、そして演技がとてもアイデアにあふれたユニークなものだと感じていることから、竹中直人さんとご一緒させていただくことになりました。

出演する価値として”視聴者数”は含まれない

番組と銘打っていることもあり、「テレビ番組のように視聴者は多いのですか?」という質問をいただくことが多々あります。ここに価値はない、ということをお話しさせていただければと思います。

視聴者数を求めるのであれば、確かにテレビ番組に出演するのは一つの手だと思います。

しかし、テレビ番組はマス向けのメディアであるため、その商品・サービスの利用者や購入予定者、見込み客と呼ばれる人たちが求めている“尖った情報”を深く届けることができません。

さまざまな視聴者の視聴を維持するためには、情報を尖らせ、深くしていくと対象者が減り、視聴率がどんどん下がってしまいます。

視聴率が何より重視されるテレビというメディアは、実は、情報を深く届けたいビジネス側との相性があまり良くないのです。

私たちが提供する価値は、そうした数ではなく、消費者の購買意欲を左右するといわれる「パーセプション」(視聴者が長く持つことになる認識・認知・知覚)にあります。

このことから、私自身、視聴者数に価値は感じておらず、視聴者数を提供するサービスではないということをご認識いただければと思います。

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