社会をカエル「ネクサスドア株式会社」の取り組みを取材したゾ！

私たちは主に、自社アプリを制作したいと考えている企業様向けに、ノーコードアプリを提供しています。

また、アプリの提供だけでなく、

• リリース後のメンテナンスや、お客様の要望に沿った機能を追加
• 制作したアプリを活用したマーケティング支援
• 他社よりもかなり安価にアプリ制作ができること

といった価値を提供しています。

その中でも一番の特徴は、他社よりも安価にアプリを制作できることです。内容にもよりますが、弊社の工夫により通常のアプリ制作にかかる費用と比較した際に、8分の1から6分の1の価格で実現することができています。

より安価にアプリを提供できる理由として、「フィリピンでのオフショア開発」と「基本機能のスリム化」の2つがあります。

通常、アプリの制作にかかる費用は人件費です。弊社では日本よりも人件費の安いフィリピンでのオフショア開発を行っている為、コストを抑えてアプリ制作の提供を行えています。
さらに、アプリに必要な機能は意外と限られています。その為、基本機能を「スタンプカード」「アプリ内でのチャットサービス」「会員証」「SNS連携」「EC」に限定することで、初期費用を抑えることができています。もちろん、その上でお客様ごとのカスタマイズも可能です。
これにより、他社には実現できないサービスを提供できているのです。

以前はエクセルシートやEメールで管理していた業務連絡と報告のプロセスを、ネクサスドア株式会社のノーコードアプリを使って一元化しました。コーディングスキルが必要なく、チームの誰もが簡単に操作できるアプリを作成し、それによって業務の進捗状況をリアルタイムで追跡できるようになりました。（ABC株式会社）

技術的な知識がなくても、我々のビジネスニーズに合わせたアプリケーションを短時間で開発でき、大きな満足感を得ています。（某不動産会社）

ノーコードアプリの制作をフィリピンのオフショア開発でやろうと思ったきっかけは、大きく2つあります。
1つ目は、フィリピンの貧富の格差を無くしたいと考えた為です。私がコロナ禍にフィリピンへ訪れた際、以前よりも貧富の差が激しくなっていることに気が付きました。私はそれを解消したいという想いがあります。
２つ目は、フィリピンは日本よりもITリテラシーが高いと感じた為です。日本と異なり、フィリピンでは子供のうちからVRなどの最新技術を使って遊んでいます。私はそれを見て、今後、フィリピンは日本よりもITリテラシーが高まっていく可能性があると感じました。また、フィリピン人は日本よりも平均年齢が若いというのも魅力的です。

ですので、フィリピンの貧富の差をなくす為にフィリピンでの仕事を生み出しつつ、これからDX化が進むフィリピンのIT技術を日本にも取り込んでいくことで、両国の架け橋になれればと思い、オフショア開発をすることに決めたのです。

世の中には、ITが難しいもの、勉強が必要なものと思い込んでいる方がまだまだ沢山いらっしゃいます。しかし、ITの導入を難しく考えず、多くの企業が積極的にDXを取り入れていけるよう、ノーコードアプリの提供を通じて、日本のITリテラシーを高めて行くことができると、私は信じています。

デジタル化の波は、効率と成功へのショートカットです。そして、我々が手に持っているのは、まさにその鍵です。
これまでソフトウェア開発の壁に悩まされていたとしたら、ノーコードアプリはその壁を破壊するパワーを持っています。あなたのビジネスの課題を一緒に見つけて、最高の解決策を一緒に実現しましょう。