コンビニエンスストア大手「ファミリーマート」は店の負担軽減と食品ロス削減のため、おでんを電子レンジで温めて提供する取り組みを始めました。コンビニ店のおでんを巡っては具を作る際の鍋の仕込みや管理に手間が掛かり、店側の負担になっているとの声が上がっていました。これまでと違って客が自分で具を選ぶことはできませんが、新たな商品は製造から180日保存が可能で、レンジで温めるだけで商品が完成するため、店の負担軽減とフードロスの削減が期待できるとしています。 沖縄を除く全国の店舗でオーナーが鍋を継続するか電子レンジに変更するかを選べるということです。
Twitterでフォローしよう
Follow keizaihoudoutv