日本郵便は、ドローンを使って個人宅へ配送する取り組みを東京・奥多摩町で始めました。 郵便局から飛び立ったドローンは、配達先の家に着陸し、荷物を置いた後、再び郵便局へ。住民が届いた荷物を受け取ります。 きょうのルートは、片道およそ2.5キロの距離で通常は、配達に20分ほどかかりますが、ドローンを使うと、10分足らずで届きます。今後、実施する地域を広げ、人手不足への対策として、山間部などでの業務の効率化につなげたい考えです。

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