熱狂の季節が今年もやってきました。アメリカでクリスマス商戦の開始を告げる「ブラックフライデー」です。大勢の人たちが詰め掛けるこのイベント。ただ、今年は少し様子が違って「中古品」がキーワードのようです。

ここ数年、アメリカのクリスマス商戦「ブラックフライデー」にあやかり、売り上げを伸ばそうと大型セールが日本各地に広がっています。
ブラックフライデーは日本でもジワジワと浸透しているようですが、本場のアメリカはこんなものではありません。セール開始の瞬間を撮影しながら店の中へ進んでいく人、人、人。アメリカでは29日がブラックフライデーにあたり、ニューヨークでは1日早くクリスマス商戦がスタート。早速、サンタクロースも出動しました。年末までの売上高は去年よりも4%伸び、日本円で約80兆円規模になる見込みとなっています。
トランプ大統領もクリスマス商戦が落ち込まないよう、予定していた中国への17兆円規模の追加関税を先送りしました。旺盛な個人消費に支えられてきたアメリカ経済ですが、少し違った動きが・・・。
それは中古品です。ずらりと並んだ高級ブランドの洋服やバッグ。これらすべて中古品ということですが、最近、プレゼント用に買う人が増えているということです。プレゼントに中古品を選ぶ人の多くは若者です。深刻な不景気となったリーマン・ショック以降に社会人となった若者世代は、節約志向や環境への意識が高いとされています。

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