台湾の「トランプ」とも呼ばれる候補が大差で敗れました。
来年1月の台湾の総統選挙に向けて最大野党・国民党は、公認候補を決める予備選挙で韓国瑜高雄市長が勝利したと発表しました。
予備選挙には「シャープ」の親会社「鴻海(ホンハイ)精密工業」の前会長で台湾のトランプとも呼ばれる郭台銘氏ら5人が出馬しましたが、候補者を決める世論調査で韓氏と郭氏の支持率に大差が付きました。
郭氏は離党して独自に出馬を目指すとの見方も浮上しています。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事