渋谷から車で約2時間の栃木県足利市。都会の喧騒(けんそう)とは打って変わり、のどかな地に渋谷のスクランブル交差点がほぼ同じ大きさで再現されました。セットの敷地面積は約1万5000平方メートルに及びます。
ここまで忠実に再現したのには訳がありました。中国の探偵コンビが事件を解決していくシリーズ映画。これまでタイやニューヨークが舞台になり、3作目の今回は日本が舞台に選ばれたのです。見せ場のアクションシーンを撮影するために渋谷のスクランブル交差点を忠実に再現したセットが作られたのです。ちなみに緑の壁は背景の建物を合成するために設置されています。かかった費用は約3億円。一体なぜ、そこまで巨額の費用をかけたのでしょうか・・・。
東京都によりますと、交差点の撮影は人通りが少ない朝の時間帯に限られ、通行の流れを止めるようなことはあってはならないとしています。すでにこの足利市のセットでは他の映画の撮影も予定されていますが、今年12月にはセットの取り壊しが決まっています。

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