横浜市の郊外できょう、動物園と近くの公園との間で来場者を運ぶため、自動運転によって大型バスを営業運行させる日本で初めての実証実験が始まりました。
この実験は神奈川県の中央部を拠点とする相鉄バスが群馬大学と共同で行うものです。
横浜市の郊外にある「よこはま動物園ズーラシア」と近くにある「里山ガーデン」をつなぐ全長900メートルを、大型バスが自動運転で営業運行します。
自動運転によって大型バスを営業運行させる実証実験は日本で初めてだということです。実験は来月14日まで行われます。

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