【マイクロソフト】スマホ事業再参入！“折りたたみ端末”発売へ

マイクロソフトは２日、ニューヨークで新製品の発表会を開き、その中で、2020年にスマートフォン事業に再び参入することを発表しました。
2017年にスマホ事業から撤退して以来となります。マイクロソフトが発表したのはサーフェス・デュオです。
5.6インチの２つの画面を搭載し、折り畳めるようになっています。
基本ソフトはグーグルのアンドロイドを使用します。
折り畳み端末をめぐってはサムスン電子が耐久性の問題で発売を一時延期したこともありましたが、マイクロソフトの担当者は自信を見せました。
また、アップルやサムスン電子が先行するワイヤレス・イヤホンの「イヤーバッズ」をアメリカで年内に発売することも発表しました。
日本語が英語に翻訳されました。60以上の言語に対応しているということです。
サーフェス・ブランド全体での売上高は１年前に比べ、14％の増加と、成長を支える分野で、マイクロソフトはラインナップの拡充で業績の拡大を狙います。