京都市伏見区の「京都アニメーション」の火災で、これまでに1人が死亡、さらに10人程度が死亡しているとみられます。
現場にいた41歳の男がガソリンとみられる液体をまいたと話しています。
18日午前10時半ごろ、伏見区にあるアニメ製作会社「京都アニメーション」の1階で、「爆発音があり、煙が出ている」と近所の住民から通報がありました。
消防によりますと、この火災で建物の中にいた1人の死亡が確認されました。
また、捜査関係者によりますと、2階で10人程度が横たわっているのが見つかり、死亡しているとみられて搬送しないということです。
さらに、少なくとも30人以上がけがをしています。警察によりますと、けが人のうち17人が重傷、17人が軽傷という情報も入っています。
男は火を付けた後に建物から逃げ去り、従業員が追い掛けたところ建物から数十メートル離れた路上でへたり込みました。
警察官が駆け付けて事情を聴いたところ、男は「火を付けた」などと話したため警察が身柄を確保しました。
男は41歳でやけどをして病院で治療を受けていますが、命に別状はないということです。警察の調べに対して「1階に入って液体をまいて火を付けた」と話していて、警察はこの液体がガソリンとみて放火の疑いで事情を聴いています。

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