JR東日本が、ICカードを改札機にタッチしないで通過できる仕組みを2、3年後に導入する方向で検討していることが分かりました。
新しく導入が検討されている「タッチレスゲート」は、改札の天井から床に向けて電磁波を当て、専用のアプリが入ったスマートフォンとデータをやりとりすることで改札が開く仕組みです。
電磁波の人体への影響に関するチェックはすでに終わっていて、2020年にも導入に向けた実証実験を始めることにしています。

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