1999年に登場したiモードはガラケーと呼ばれる従来型の携帯電話からインターネットに接続できる通信サービスです。 日本発の画期的なサービスとしてピークの2010年7月には契約数が4900万件を突破し、一世を風靡(ふうび)しました。しかし、その後、スマートフォンの普及で利用者が大幅に減少したため、ドコモはiモードを2026年3月末に終了することを決めました。 今後は「次世代の高速通信『5G』に経営資源を集中させたい」としています。

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