中国の通信機器大手ファーウェイの技術者が、アフリカの情報機関に協力して通信アプリのやりとりを傍受するといった「スパイ行為」に関わったと、14日のウォールストリート・ジャーナルが伝えました。
報道によりますと、ファーウェイはウガンダやザンビアで情報機関に協力してフェイスブックに侵入したり、通信アプリのやりとりを傍受。
政権に反対する人たちの計画や居場所をつかみ、支持者が逮捕されたということです。
ファーウェイ側は、「ハッキングには決して関与していない」と否定しています。
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