新型コロナウイルスの感染拡大に伴って使う機会が増えた消毒用のアルコールですが、濃度が60%以上のものは「危険物」に分類されます。
濃度の高いアルコールには火が引火しやすく、使い方を誤ると火災を招く恐れがあるということです。
商品のなかにはアルコール濃度が記載されていないものもあり、東京消防庁では消毒の際は火を近付けないなど取り扱いに注意を呼び掛けています。

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