中国で感染が拡大している新型のコロナウイルスによる肺炎の死者は17人に、発症者は570人を超えました。
感染の拡大を防ぐため武漢市はきょう、武漢を離れる交通機関の運行を停止すると発表しました。
新型肺炎が最初に確認され、患者の数が拡大している武漢市は日本時間午前11時から武漢を離れる航空便や鉄道などの交通機関の運行を停止することを決めました。
武漢市の当局は特別な理由がない場合、「市民は武漢を離れないように」と呼び掛けています。
人口1,000万人を超える大都市で人の移動を大幅に規制するのは異例のことです。
あすから始まる春節=旧正月の大型連休で通常、およそ30億人が中国国内外を移動すると言われている中、拡大を食い止める狙いですが市民生活の混乱や経済活動への影響も懸念されます。
こうした中、中国政府はきょう、新型肺炎を発症した人の数が571人に、死者は17人に上ったと発表しました。
新型肺炎は、日本を含むアジア各国やアメリカにも拡大していて新たにメキシコ国内でも新型コロナウイルスの感染が疑われる男性患者が見つかっています。

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