戦車や戦闘機など、自衛隊や海外の軍隊が使う装備品、いわゆる「武器の見本市」がきょうまで千葉の幕張メッセで開かれました。なぜ、日本でこの見本市が開催されることになったのでしょうか?
開催最終日となった今日も、会場の外には見本市に反対する人たちが。
きょう午前、その会場を河野防衛大臣が視察に訪れました。
イギリス企業「下を向けばヘリコプターからの地上の映像が見える」
日本では初めての開催となるこの見本市、国内から60社、海外から90社が防衛関連のブースを構え、自衛隊も戦車などを出品しています。
日本の防衛予算は右肩上がりで増え続け、海外から見たニッポンは、注目の市場となっているのです。
「日本市場は非常に有望な市場だと思います。」
安倍政権は2014年、それまで武器の輸出を禁止してきた「武器輸出三原則」を改め、平和貢献に役立つ場合など、一定の条件の下で輸出を解禁したのです。
ところが5年たった今も、完成品を輸出した実績はありません。
日本政府は、こうした見本市で技術力をアピールしながら防衛装備品の輸出を新たな成長戦略につなげようとしています。

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