業績不振に苦しむ『大塚家具』の大塚久美子社長は12日、家電量販店大手『ヤマダ電機』の傘下に入り、立て直しを進めると発表した。
ヤマダ電機は、43億円余りを出資して大塚家具の株式約51%を取得し、子会社化する予定となっている。
久美子社長は、創業者の父親・勝久氏との決別後、低迷する業績の回復を目指し、海外への販路拡大に向け、中国などの投資家から資本受け入れを表明し、財務強化に乗り出した。
しかし、その後も改善する見込みは立たず、今年9月期の決算は30億円以上の赤字となっていた。
久美子社長は会見で「今回の提携をきちんと軌道に乗せる責任がある」と述べ、社長を続投する考えを明らかにした。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事