中国政府は9月に開業した北京の“巨大空港”を報道陣に公開しました。 顔認証技術を活用した搭乗手続きなど「スマート空港」としての特徴をアピールしました。 世界最大のターミナルを有する「北京大興国際空港」では、空港到着時に自身の顔とパスポート情報を登録すれば、出発の際、顔認証で搭乗手続きを終えることができます。 空港を巡る競争が激化するなか、中国政府は規模だけではなく利用者の手間を減らすスマート空港としてその存在感を高めたい狙いです。

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